狂骨の夢

勢いで何とか読破。辞書のように厚いので600ページ程有ってしかもソフトカバーなので読みづらい!のですが、それをカヴァーするくらいの面白さがありました。二つ目読んで思ったんですが、やっぱり榎木津役を阿部さんにしたのは正解だなぁと思いました。本では人形のように綺麗とありますが。まぁ阿部さんカッコイイですがそういう形容の仕方は相応しくはないですが、口ぶりと性格がかなりあってるきますが。んで、今度は早速「塗仏の宴・宴の支度]熟読中です。「え?どういう順で読んでるの」といった感じですがアレです図書館にあった順です(笑)映画で感化された管理人以外のファンはどうやら順番どおりに読みたいらしく「魍魎のハコ」は無いんですが、狂骨からはチラホラ有ったりします。なので、ほとぼりが冷めるまでぐちゃぐちゃに適当に読んでいきます。このまま勢いが冷めなければ9月中には京極堂制覇!・・・できるかなぁ?