ムック

クソ寒い屋上でのアコースティックライブに行って来ましたよ。タワレコ新宿の階段で並ばされたんですが、階段は暖房効き過ぎで矢鱈と暑かった。長い階段で並ばされるのは新宿リキッドを思い出してなんか懐かしかったな。あそこの古臭くてボロい感じが好きだったなぁ。勿論リキッド恵比寿も好きだけど。メンバーの位置は右からミヤ君、SATOち、達瑯、YUKKE。全員ラストの一曲以外座って演奏。なので、管理人にはYUKKEのニット帽位しか見えてませんでした。そんなにステージも低くなかったんですが、座ると全然見えない。なので、メンバーがどんな機材を使ってたかはわかりません。とりあえずSATOちはカホーン(四角い箱みたいな奴で、叩いて音を出す楽器。バンドでアコースティックライブをやると大概出てくる。いつか茂呂先輩も使ってたはず)で演奏してた。達瑯は偶にハーモニカを使ったりもしてた。メンバー全員帽子をしてました、SATOちはメッシュキャップで他三人はニット帽。セットリストは以下↓
01.最終列車
02.優しい記憶
03.九日
04.鏡(ちょこっと)
05.狂想曲(ちょこっと)
06.およげ!たいやきくん(one chorus)
07.大嫌い(サビのみ)
08.娼婦
09.夢の街
一々書かなくてもいいとは思うけど、一応全曲アコースティックver.でした。九日から娼婦まではファンリクエストに応えての演奏。順番ぐちゃぐちゃ&もう一つ二つやってたかも。まず、始める前に「後ろの人見えますか?見えない?我慢してね。試しにYUKKEたって見て]見たいな感じのことを言ったら客から声が聞こえないといわれ[声が聞こえない!?それは拙いなぁ。じゃあ今日は大きな声で歌います(笑)]と良い演奏スタート。最終列車が終わったあと「もう一曲やろうか?もう良い?今のがラストでしたみたいな(笑)では、アルバム鵬翼から今日のためにアコースティックヴァージョンで作ってきました、こんな冬にぴったりの歌ですきいてください【優しい記憶】」なんか、染みるね。こういう歌をクソ寒い十階の上の屋上で聞くと。寒空の下でアコースティックライブって言うのはなかなか良い趣向かもしれない。「なにやる?聴きたいのある?」ファンから色々リクエストが飛び交う。デモテープ辺りの曲が特にやって欲しいって言われたな。最初は九日とあやとりがかなり声出てました。で、「じゃあ、九日やってみようか]ミヤ[今日はこういう形態だからね遊んで]みたいなことを行って九日演奏。「いやー最近これ歌ってないけど、こうやって歌ってみるといい曲だねぇ。次は何聴きたい?」今度は狂想曲と鏡が特にプッシュされて「昨日ねぇ、どんな曲やって!って言われるかなぁって予想してたんだけど鏡はねぇなぁ。あれ、俺らが未だでもテープで出してた頃の曲だよ。YUKKE居なかったし。恥ずかしいです。皆ムックの曲よく知ってるねぇ(笑)歌詞ねぇや。うん。ムックに鏡という曲はありません(笑)]とか何とかいいつつサビくらいかな?演奏。で終わると、「俺の歌詞ノート、結構色々書いてあって詩達瑯、曲ミヤとかあるんでけど、狂想曲は詩TATOO、曲雅って書いてあるからね(笑)」で、協奏曲をチョコッと演奏。んで、この後もゴチャゴチャセリのようにリクエストの嵐で、リクエストが掛かったのか、ミヤ君が勝手に演奏始めたのかおよげ!たいやきくん。で、終わると「大嫌いやってみようか。しっとりと」と、言って大嫌いのサビのみアコースティックver.で演奏。普通やらにないよな(笑)で、「じゃあ、次で最後。何がいい?」夢の街と声がかかって。「夢の街はねぇ、最後にやるんだわ。あ、じゃあ夢の街でもう締めようか(笑)」で、この後もゴチャゴチャやって娼婦を演奏。「君に会いたかったんだ」あたり、こうやって聞くと結構コレはコレでいい曲である。で、全員立って今日の感想。YUKKE「今日僕コレで始めて喋りますけど、かなりテンぱってました。でも楽しかったです」達瑯「俺が、遊びでこういうのやロウって言ったんだけど、一番俺が後悔してます(苦笑)」SATOち「慣れない事はやらない物ですね。コレかホーンって言うんだけど、あれっ!無い!(スタッフが撤収してみたいです)普段使わないから手が痛いです。次はもうちょっと慣れてからやりたいです」ミヤ「こういうのもなんかいいね。又なんかあればやりたい」みたいなことを言って達瑯がアコースティックアルバム作りたいねみたいな事をおいいつつつくんねぇとか言いつつ最後の夢の街へ。YUKKEは笛みたいなのを、SATOちは鈴を持って演奏でした。で、終わりステージをセッティングして握手会へ。どうやら、握手しないと外へ出れない上にピックももらえなかったっぽい。ピックはミヤリーダーから手渡しでした。以上アコースティックライブレポでした。MCはあくまでこんな感じだったというだけで言葉は全然違うと思いますので、ご了承下さい。