八雲樹

DVD4を見て少し思ったこと。物凄い私見なんで見たくない方はどうぞスクロールしてくださいな↓↓若干こういうところで話すのはタブーなのかな?大した事は書いてないつもりですが、何かあったらご指摘の程よろしくお願いします。

山姥の話で差別の事があって、ふと思った事が。昨年までいた社会科講師が授業かなんかで話してくれたことで凄い印象に残ってる事が一つあって、それが江戸時代辺りの身分の「えた・ひにん」の話で地方に行くと未だそういう身分差別が根強く残ってるという話。都会で生まれ育った管理人にとってはリアリティのない話。これ読んでる人もあった(若しくは現在進行形で、ある)と思うんですが学生時代にやっぱり差別されたりいじめられたりって言う人。この差別の話を聴いた当時凄く思ったのが、学生がするそういうのって凄く他愛もないこと(重い物はあると思いますが、事実イジメ問題は全国で後を絶たないし)だったりすると思うんですが、大人から受ける差別って言うのはそれに比べたらきっと恐ろしい物なんだろうなって。子どもじゃやる事が高がしれてる(現代はわからないけど)ものの、大人から受ける差別迫害って言う物は比べ物にならない位残酷な物なんじゃないかなぁ、と。果たして実際地方でそういうのがあるかはどうかは知れないんですが、現在人権だのと口煩い世の中で未だそういう事が残ってるなら残酷だな、って。それを止めなきゃいけない筈の大人がそれを当たり前のようにしてるのかなって思ったら(大人を皆が皆大人と人括りするのはアレかもしれないけど、子供の目から見ればいい人も悪い人も大人なんだよね)悲しいななんて本気で思っちゃった。何故か珍しくこんなことを真剣に考えてた。文章ぐちゃぐちゃ、やっぱスルーしてください(笑)